独楽曲芸師の日常

漂えど沈まず・・・無名で有名な曲藝師の本音です。
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芸のこと全般

笑いのないショーはを見せられるのは拷問である

久しぶりにシュウマイを演じたが、抜群にウケがよい。おそらく小生の芸の中で一番ウケがいいだろう。
一般の方には難しいテクニックよりこういったものの方がはるかに反応がよい。
パフォーマーってナルシストばかりだから、自分でやることは見てるほうも楽しんでると思ってしまうんですよね。
みんな自分のやることには盲目なんだよね。
さてさて、観客はいったい何が見たいのか考えてみる。
とあるバーマジシャンの話だが、演技の前に「ノーマルコースとアブノーマルコースがございます」と観客にどちらが見たいか確認するとほとんどの方がアブノーマルのほうを見たいという。
ある人はかばんを2個持っていき、「片方にはすごく面白いマジック、もう一方にはすごく不思議なマジックが入ってる。」どちらが見たいか聞くと、常に面白いほうを見たいといわれるらしい。
マジックバーという場所はマジックを見に行く場所のはずなのに、不思議なマジックより面白ものを見たい人のほうが多いというのは意外かもしれない。
小生は以前、ショーの途中で何をやるか観客にアンケートをとっていたことがあった。「次の演目は、別の曲芸、マジック、面白いネタ」でどれが見たいか聞くとほとんどの場合面白いものが見たいという結果になった。この演出は半年ほどやっていたのだが、マジックが選ばれたのが2回ほど。曲芸が選ばれたことは1回もなかった。
観客は芸を観ているようであって、実は見せ方を観てるのであります。


そういえば、笑いのないショーはを見せられるのは拷問である。って言ってた人いましたね。誰だったっけ?

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