エルムズレイ・カウント

 10,2014 23:26
先日、と言っても結構前だがエルムズレイ・カウントのレクチャーがあった。ツイスティングエーセスの解説があったのだが、トランプを持っていかなかった小生は見事に忘れてしまった。
このとき初めて気がついたのだが、右手に持ったパケットを左手に取ってカウントしていた。小生、エルムズレイは左手からスタートしていた。普通左手に持ったデックを右手で扱うのだから、カウントのときも左手でスタートしていた。
さて家に帰ってDVDで動きを確認してみるとやはり右手からスタートしている。他のマジシャンの方に聞いてみてもカウントのときは右手スタート。そんなこと気にしたことも無かったとか。
小生、ずっと逆の動きをやってたのかとおもいつつ、一度ついた癖を治すのは容易でないな~と落胆。

これについての謎はフレンチドロップのコラムに答えが書かれていた。
ようは右手からスタートするとカウントが終わると同時にディーリングポジションになるので無駄な動作が減るということらしい。
カードを横にカウントするか斜め前にカウントしていくのかというのも問題で。もう一度エルムズレイを解説されているDVDを見てみる。唯一小川氏のDVDだけが横にカウントすることを勧めている。さらに左てからスタートしていた。そうか、小生はこれを見てエルムズレイを覚えたんだな~と今更ながらに思いだす。

さらにカードマジック事典も見てみる。事典なんだからまず最初に見るべきだったかも。そうすると、小川氏のやり方はエルムズレイの原案で、今主流のやり方は改案であることが判る。
どっちのほうが良いかは、好みの問題なのだろう。横にカウントするほうが自然という人もいれば、改案のほうがいいという人もいる。

とまあ、ここまで語りながら小生エルムズレイカウントを使う奇術は何一つ演じたことはない。

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