独楽曲芸師の日常

漂えど沈まず・・・無名で有名な曲藝師の本音です。
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独楽、コマ

枕返し



シガーボックスを和風にするために箱枕の藝なんて言うわけですわ。
箱に純和風の張り紙とかしてね。すり漆塗りなんて渋いよね。
実際に枕返しなんて演目が記録に残っておる。詳しくは判らないが、10個ぐらいの木枕を立て横に積み重ねていってたようだ。
無題
文献には「四季四つ枕、一つ枕、二つ枕、八ツ橋枕、あや杉枕、勅使の枕、すくい枕、打ち抜き枕、出会い枕、屏風枕、瀧枕」などがあると。はっきり言って意味不明である。
一つとか二つはお皿のように手のひらに載せて回転させていたのだろうと勝手に想像する。枕返しという名前からもぴったりのように思う。
555.jpg

よくわからないがいろんな形に積み重ねて、何かの形に見立てたのであろう。見立ては日本人の好きな演目であろう。

シガーボックスのスタッキングとちょっと近いのかもね。
箱枕のバランス

演目の名前は知らないが、シガーボックスを10数個取って行く演目がある。その箱を縦に持って達磨落としのごとく下から落としていく演目もある。その上に独楽のっけりゃ独楽藝でしかも時間持ちもしていいやん。
なんて2年ほど前に考えていたが、先ほど見つけた動画で全く同じことやってた。
taiwan koma
そりゃそうだ。私が思いつく程度のことはすでに誰でもやってるわな。




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