独楽曲芸師の日常

漂えど沈まず・・・無名で有名な曲藝師の本音です。
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プロジェクト・イーグルの日本劇場公開版がついにBlu-Ray化しましたよ。

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ついに発売です。このバージョンをみたくてこの作品のソフトは9本も購入している。
この映画はもっともワクワクしたジャッキー映画なんです。私の中では。
昔ビデオが発売されすぐに入手したが、劇場で見たのと違うバージョンでがっかりした思い出がある。
劇場で見たバージョンが23年ぶりにみることが出来たのは一種の感動である。
映画館で見ていない人なら別に今まで発売されたBlu-Rayで十分だろう。

香港版、イギリス版、ドイツ版、アメリカ版、日本公開版、日本LD版とみたが日本公開版が一番長い。
他のジャッキー作品においても日本公開版は他国のものにくらべ長い傾向にある。
長いものをみたがるのは基本的にマニアであって、普通に楽しむなら短いほうが見やすい。
いろんな映画の完全版やらディレクターズカットなどの長尺版を見たが、えてして短いバージョンのほうがいい。
ニューシネマパラダイスなんかはその顕著な例ではないだろうか。

長いショーをやるより、短いショーのほうが結果につながったと嘆く例もあるが当然であろう。無駄のないシンプルなものほど良いに決まっている。ダイ・ヴァーノンも削れって言ってたかな。引き算のほうが大切ってことです。
手塚治虫の「来るべき世界」。前後編あわせて400ページだが、実際は1000ページも書かれていたのは有名な話。

もう一学ぶべきところは音楽。アメリカ版は音楽がそっくり差し替えられている。私が確認したのは、「サンダーアーム」「プロジェクト・イーグル」「ポリスストーリー3」のアメリカ版は音楽が違う。プロジェクトAも全く違う曲になってると聞く。おそらく大部分のジャッキー映画はアメリカ版では違う曲になってるのだろう。
曲が変わることによって作品のイメージが全く別物になる。「プロジェクト・イーグル」に関して言うならマイケル・ライの曲のほうが明るく、コメディ色の強いこの作品には合ってるように思う。
日本版と香港版で曲が違う例もある。ファーストミッションなど両方見比べるといかに曲によってイメージが変わるのかわかるだろう。
つまりパフォーマンスにおいて音楽の閉めるファクターは大きい。
学ぼうという気持ちがあれば、何からでも学べるってだれか言ってたね。

私が若いころは娯楽といえば映画だった。名画座で2本立てとか3本立てでみていた。
今は自宅で何でもみれる。しかしながらやっぱり映画館で見る映画はぜんぜん違う。
やっぱり映画館でもう一度見たいなと思う。

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