独楽曲芸師の日常

漂えど沈まず・・・無名で有名な曲藝師の本音です。
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芸のこと全般

リンキング・リング

小生、リンキングリングを始めて手にしたのは小学校の頃、阪神デパートで購入したテンヨー製のものである。最近テンヨーでチャイナ・リングを購入したが解説書の手順は当時と全く同じだった。解説書の手順が不十分であるゆえ、本やDVDで学ぶ必要がある。
ステージで扱う大きなリングは今まで10種類ほど購入したがいまだ一度もひと前で演じたことはない。ロック式があまりあてにならないので、結局オープンキーが一番使いやすいように思う。
小生が子供のころはやたら音を鳴らしながら演じる人もいたのだが、最近は音もなく繋がったり外れたりする演技が主流のようである。
江戸時代に日本で演じられていた金輪の曲はクローズド・キーが使われていたようだ。

金輪の曲はリンキング現象より、形作りがメインだったようで、不思議さはあまりなかったのかもしれない。
数年前に中国の年配マジシャンの演じるリンキングリングをみたが、やはり演技の多くは形作りであった。この演技が中国の伝統的な演技だと仮定すれば、昔日本で演じられていたものもこれに近かったのかもしれない。近年、和妻を演じるマジシャンでも形作りを中心とした金輪の曲を演じるマジシャンは見たことがない。

リンキング・リングの音は意外と大きく遠くまで響く。角度にも強く時間ももつので大道芸的といえる。
過去にみた最大本数は12本でリンキング現象のあと形作りをしていた。大抵の場合3本から6本であろう。
最近6本リングを見たが、ジェフ・マクブライドの手順がベースで演じられていた。ジェフの手順は6本繋がった時点で終わる。その後またバラバラにもどしたほうがリセットいらずで便利なのだが、実際の演技を見ていると6本繋がった時点で観客の関心がなくなってるようで、バラバラに戻す部分は全く反応がない。
繫げたリングはまたはずすものだと思っていたが、ステージマジシャンには意外と繫げたまま終わる人が多いのでもしかしたら、バラバラに戻す必要はないのかもしれない。

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