独楽曲芸師の日常

漂えど沈まず・・・無名で有名な曲藝師の本音です。
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パフォーマンス見ました

久しぶりに大道芸を見た

最近は滅多に見なくなった。見るとお金払わないといけないので、その人にお金をあげてもいいかどうかが見る基準になっている。そのかわりお金を払った以上は客なので何を言ってもいいという上岡龍太郎スタイルであります。ヘブンアーティストに敬意をって一律千円入れれるよう多めにもっていきました。お金を取る以上は大道芸は商品だと思っている。

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今回目当てだったのが曲独の芸人さんで名前だけは聞いたことがある人でした。 まあ、面白くなかったです。振りゴマから始まって、刃渡り、末広、投げ独楽。扇子も刀も袋から出すのだが、演技終了後きっちり片付けます。ってことで非常に間延びするんです。興味の構築も出来ていないように思う。ひとつの演目が終わるたびに人が入れ替わるのは演出上の問題点であろう。最後は風車なのだが、「手拍子をお願いします」といってもどのテンポで手拍子していいのかまったく判らない。さらに曲がゆっくりした三味線なもんだから観客はついていけない。恐らく動きが早くなるにつれて手拍子も早くしてほしかったのだろう。とりあえず投げ銭入れて帰ろうとしたところ、エスターのような服を着て歩いている人が居た。恐らくマジシャンであろう。ランスバートンの葉から引用。「もっとも大切なのはコスチューム。そして雰囲気を登場前から作ってしまうこと。」 演技前から衣装で興味を惹いていた点では文句なしかもしれない。恐らく相当経験のある人だろう。セットされた道具に無駄がなく、スーツケースにも布をかぶせ全体の雰囲気を損なわないようにしているのは見習うべき点であろう。演技もシルクや花を使って結構綺麗だし、観客の扱いも丁寧であったが、悲しいぐらい観客がいない。シルクをたたむのにいったいどれぐらいの時間がかかるのだろう?30分に満たないショーであったとしても準備に数時間はかかっているだろう。あの環境でやらせるのはあまりにも過酷だろう。その人にも投げ銭入れて帰ったのだが、全然人の集まっていない状態でもやり続けなければならない状態をみると、なんもやるせない気持ちになってしまった。

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