独楽曲芸師の日常

漂えど沈まず・・・無名で有名な曲藝師の本音です。
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書籍・漫画

無知なことは無知ではない、無垢なのである。

先日貸した本があっという間に帰ってきた。面白かったとか。
今までいろんな本を貸したがほとんど読まれることなく返されてたので嬉しかった。

自分の感性で面白かったものをお勧めするわけですが、読みもしないで否定する人が大嫌いです。
無理して読む必要はないですよ。面白くなければ途中でやめればよろしい。私の場合は10ページぐらい読んで面白くなければそれ以上は読まない。映画でもつまらないと途中で見るのやめちゃうから。でも否定するならちゃんと見て頂戴。
はい。「11枚のとらんぷ」はマジックが題材ですがミステリーです。だからマジック知らなくても十分面白いだろう。

こういった本を読んで何の役に立つかと聞かれれば、すぐには役に立たない。
それが何かあったときに情報がリンクして役立つ場合がある。だからいろいろインプットしておくのよ。


もう一冊。
「奇跡と大魔法」高木重郎訳 
古代までさかのぼり、その当時の奇跡、魔法であったもののタネが公開されています。当時の人にとっては正に奇跡だったろう。
古代、中世、近代、さらにインドの魔術、心霊術などあらゆるものが解説されています。
ここに書かれているものは大掛かりなものが多いのでほぼ実演不可能。刀の刃の上を歩く術なんか理論的に正しくても、これを練習して一生足に障害の残ったマジシャンもいるから、やめたほうが無難。
現実にありえない現象を目の辺りにしたときすぐに超常現象に結びつけるのは間違いである。
自然現象、人為的トリックの余地がないか十分に検討する必要があろう。

「無知は罪なり、知は空虚なり、英知持つもの英雄なり」なんて言葉あったね。
ソクラテスの言葉ね。知らないよりは知ってたほうが良いですよ。

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