独楽曲芸師の日常

漂えど沈まず・・・無名で有名な曲藝師の本音です。
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芸のこと全般

個性がない・・・

部屋の掃除をしていたら、萬能運動員ってDVDがでてきた。
昔ほんのちょっと日本でも流行った好小子の5作目。4作目までは日本でもVHSが発売されたんだけど、5作目以降は日本未発売。どうしても見たかった私は台湾のオークションで購入。届いたらびっくり、テレビ放送を録画しただけのものだった・・・orz


十数年放置していたのだが鑑賞してみる。いやはやこれ凄い。いろんな映画をパクりまくって。いい風に言うとオマージュかな。
酔拳のナンパシーンとか、プロジェクトAの酒場の乱闘シーンとか。それから、サイクロンZとか上海エクスプレスとか。あらゆるシーンがどっかで見たことあるようなシーンで。
別にまねすることがいけないとかいう気はないさ。無から有は生み出さない。
ただね~。真似するのもセンスとかいるんだな~って。劣化コピーってこういうものなんだろうね。

大道芸人もとかく真似しあったりして。「演目は真似しないけど、喋りは真似する」なんて宣言されたこともあった。
演目がかぶるより、喋りがかぶるようがよっぽど問題だろう。同じ演目でも人によって違うからそれが面白いんじゃないの?
中には演目もしゃべりも同じなんてこともあるけど。若いころはいいんだ。始めたころってどうすればいいかわからないからとにかく真似するんだ。何年か続けてあるとき気が付くんだな。自分のやってることってまったく個性がない。いろんな人のウケる芸の寄せ集めだってね。
大道芸人って個性的な人がやる仕事だって。いやいやそんなことはない。個性的な人ってほんの一部でしかないんだな。

好きな人とか憧れてる人の演技を真似するのは心情として理解できる。そういうのがオマージュなんだろうね。だけれども、嫌いな人でも受けてりゃ真似するって、それはさっぱりわからない。o(*^▽^*)oあはっ♪

私がジャグリング始めた最初の二年かってひたすら練習してたんだよね。それこそ遊びに行ったりとか一切せずにひたすら練習。そんな人が個性的なショーができるはずもないわな。

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