独楽曲芸師の日常

漂えど沈まず・・・無名で有名な曲藝師の本音です。
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お奇術

パクリとオマージュの違いってなんなのさって。

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12月18日6時49分の井の頭公園の朝焼けです。
なんとなくシャッターを押してみたの。(^ー^* )フフ♪

朝、風船で鶏を作っていると、例のごとくマジシャンが「MOTOさんの真似ですか?」なんてことを言ってくるわけです。
真似してることを前提で言ってくるとはどんだけ失礼な奴なんだ(# ̄З ̄) ブツブツ。
あるいはこの人は真似しかしないから他の人もそうなのだと思うのか・・・。
鶏は自分で考えた作品ではない。15年ほど前に一度シュウの家に泊まったのだが、その時に教えてもらった。
そんなことはどうでもよい。

創作するうえで全く真似しないなんてのは不可能であって、オマージュと単なるパクリと何が違うって考案者に敬意を払っているかどうかってこと。

「自分の演技を真似されるのは嫌じゃないが、下手だったら嫌だ」って言ってた人いるけど、下手なものをやる時点で敬意を払ってないわな。

私のやってるバニシング・ボトルの手順、簡単に真似してくれた人いるけどFielding Westの作品だから。
フォークの分裂はマイケル・ウェバーのアイデアなんですよ。皆知らずにやってるんだよね~。

マジックのネタって無限にあって、マジックショップの多さもジャグリングショップの比じゃないわけ。
しかも奇術の文献って医学書の次に多いって。
それだけ情報いっぱいあって、なんでみんな似たような演目ばっかり選ぶんだろうか?
それは楽なんだな。人のやってるものはウケが保証されてるし、演じ方の見本もあるわけだから。

どんな芸でもやる人が変われば観客の反応が変わると言いたいところだけど、フォーク曲げとかルービックゆーぶとかディアボロのハイトスとか、誰がやってもウケるんだよね。
そういうのやっちゃうと、自分がすごいと勘違いしちゃうんだろうね。

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